Doglifelabo’s カウンセラーの日々雑感

ドッグライフカウンセラー エイケイの日々雑感〜犬の話だけでなく、気になったこと色々綴っていく雑記ブログです。

700枚のアナログレコードをデジタル化してiTunesに

2016年の12月に大学時代の先輩から700枚のアナログレコードを借り受けました。
その人のコレクションはアメリカの70年代以降のシンガーソングライター系が中心。
今となったらかなりのレア盤も多く入っています。
もちろん他にもブルースやらイギリスのパンク系だったりとか落語だったり、まあ、色々あるのですが、それらを一気に借りることができました。

2017年の自分の大きなイベントとして、このレコードを全てデジタル化してiTunesに取り込もう!と、きっかけはよく覚えていないのですが、なぜだかそう決めていたのです。

レンタル屋さんからは聞きたいものはあらかた借り切ってしまったので、新しいネタに飢えていたのもあると思います。

持っていたレコードプレーヤーもとっくに処分してしまっていたので、新しく買うことに。
色々悩んだ結果、買ったのはコレ

DENON アナログレコードプレーヤー USB録音機能/フルオート ブラック DP-200USB-K

f:id:doglifelabo:20180124090048j:plain

このプレーヤーはUSB端子があって、レコードを再生するときにボタンを押すだけで、そのままMP3ファイルにしてくれるというもの。
大量のレコードをデジタル化するにはまさに適役。

2017年年明けとともに作業を早速始めました。
1日2枚仕上げたとしても約1年かかる計算。
まあ気長にやろう、という気持ちで始めたのですが…

まずはMP3に

MP3化するのに、1曲ごとスイッチを押す、というのは手間がかかりすぎるので、始めのうちはA面、B面単位でファイルを作りました。
でも、それだと後々のプロパティ入力で面倒なことに気づき、結局1枚単位でファイル化していきました。
そして、USBからPCに転送するときにアルバムタイトルなどで簡単な識別できるファイル名にしました。

データベース作り

録音している間に、Evernoteにアルバムごとのノートを作り、そこにタイトル・アーティスト名・制作年・曲名・などのデータを入力します。
それに、アルバムジャケットも撮影し、500ピクセル四方くらいに加工しておきます。

ファイル分割作業

さて、出来上がった1つのファイルを今度は分解しなければなりません。
ただ、その前に1つのファイルの時にプロパティでアルバム名やアーティスト名を入力しておきます。
これを忘れると、後で1曲毎に入れなければならなくなり、結構気持ちが萎えましたね。
アルバム名や曲名などを入力するときは、先ほど作ったEvernoteからコピペします。

分割などに使ったソフトは「WavePad 音声編集ソフト」です。

f:id:doglifelabo:20180124090256j:plain 僕が使ったのはWindows版です。

これで、波形を見ながら無音のところで、ヘッドフォンでモニターしながら分割していきます。
10数枚仕上げた後で、アルバムごとのレベルのばらつきに気がつきました。
それからは増幅処理も付け加えました。

iTunesに取り込み、プロパティ整備

これでようやくiTuneに取り込めます。
しかし、作業はまだ続きます。
取り込んだ後は今度はiTuneの方でのプロパティを整えます。
ジャンル、トラック番号、それからアルバムアートワークを登録したり、と、まだまだ細かい作業があるんです。
これが2枚組アルバムとかだともう大変。
あ、そうそう、それから分割の時、一番苦労したのがライブ盤。曲の切れ目を決めるのに苦労しました。

これらが1枚にかかる全ての作業です。

ワクワクから不安へ そして苦痛から苦行へ

初めのうちはそういった作業も新鮮で楽しかったのですが、段々と苦痛に、そして後半は苦行になりました。
これはのんびりやっていたら1年じゃ終わらないし、絶対に途中で嫌になる!
そう思った僕は、できうる限り作業を効率化して、とにかく早く終わらせることだけを考えて,もうがむしゃらに続けていきました。

終了!〜半端ない達成感

そして8月の初旬になんとか全てiTunesにセットできました。
全て終わった時の達成感は半端なかったですね。
予定より4ヶ月前倒し。
でも、本当にこれ以上時間かかっていたら、途中で投げ出していたと思います。
今回やり遂げられた1番の原因は自分のレコードではなかったことでしょうか。
こちらから人に「貸して」と頼みこんで、「デジタル化したらデータと一緒に返します」なんて言ってしまったものですから、「できませんでした」ではあまりに恥ずかしい。
そんな気持ちに後押しされて、なんとか仕上げることができたのだと思います。

後日談

この成功体験は自分にはすごくよかったみたいです。
作業の効率化も自信になって、結局2017年後半は自分のカセットテープを全てデジタル化してしまいました。
iTunesに取り込んだ新しい楽曲は未だ聞き終わりません。
他のデジタルアルバムとかとシャッフル再生で聴き比べても、音質的に僕には全く遜色なく聴けます。
しばらく楽しめそうです。